電気代節約

電気代を節約して貯金しよう。オール電化になって電気代が気になる方も、エアコンや扇風機、テレビやパソコンの電気代まで節約して貯金するなら節約の習慣と電気代の基本料金を見直すことも貯金には必要なんですよ。

電気代の節約貯金で、最初にチェックして欲しい

電気代を節約して貯金に回したいんだけど、電気は必ず使うもの。それに最近流行の、オール電化の電気代。そこで先ず見直して欲しいのは使用アンペアの値。これは請求書とか電気メータ検針の伝票に書いてあるからチェックしようね。

電気代節約、一般家庭のアンペアは?

一般家庭では10A(アンペア)から60Aぐらいの範囲のはずですが、この数値が大きくなればなるほど電気代の基本料金が高くなります。たいてい、3人から5人家族でさえも30Aまであれば、十分に足りるはずです。貯金する額としては少しかもしれないけど、この小さな節約がすべてに通じるの。

電気代節約したいのにアンペアが足りない?

そもそも、アンペアが足りないとか思うのは、コンセントを入れっぱなしで消費する電力、待機電力っていうものなんですけど、これも消費電力としては見逃せないんですが、これが原因のことも多いのよ。本当に節約して貯金したいなら、今すぐ見直してみて。冷蔵庫の電気代は仕方ないにしても、継続して使わない電気器具、例えばテレビやビデオ、パソコンなどはコンセントから抜いておきましょう。それと照明器具なんですけど、これは白熱灯から蛍光灯に変えると電気代を節約できます。海外では白熱灯が禁止になっている区域もあるくらいです。夏になると大きくなるのが扇風機の電気代と、クーラーの電気代。夏と冬はエアコンの電気代。これもこまめに消したり、温度を上げすぎたり低すぎたりしないようにしましょう。古いクーラーやエアコンは消費電力が高いのですが、最近のものであれば、かなり節電されていますが、フィルターなどの掃除をすることでエアコンの効率も上がりますし、節約することはできるものなんですよ。特にオール電化になると、節電用の電気製品が多いと思うのですが、こまめに掃除やメンテナンスして、電気代節約が貯金する余裕へ、そして貯金が増えることへ繋がるように家族で団結しましょう。

電気代をクレジットカード支払いへ

一般的には電気代の支払いを銀行自動引落しや振込みだったと思うんですけど、電気代の支払いにクレジットカードが使えるんです。どうせお金を払うんだったら、クレジットカードで自動引落しにして、ポイントを貯めることができますから、クレジットカードを利用した方がお得ですよ。ポイントも積もれば貯金と同じなのですから。

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